*&pagename; [#c032b372] **作詞 [#tb189bad] -[[筋肉少女帯]]ver. --[[大槻ケンヂ]] --[[内田雄一郎]] --[[前島明博]] -[[空手バカボン]]ver. --[[前島明博]] --[[大槻ケンヂ]] --[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ]] **作曲 [#b4c53aee] -[[内田雄一郎]] -[[前島明博]] **収録CD [#we48b661] |~音源|~バージョン・補足| |[[バカボンの頭脳改革 -残酷お子供地獄-]]|[[空手バカボン]]ver.| |[[ベスト(空手バカボン)]]|~| |[[空手バカボン ナゴムコレクション]]|~| |[[サーカス団パノラマ島へ帰る]]|同内容| |[[大公式2]]|~| **歌詞 [#xd6fd525] ***労働者M [#h594fe66] Mは、作詞作曲にも名前がある大槻ケンヂの小学校時代のクラスメイト前島明博氏のこと。~ 給食の時間に「ダイヤモンドはただの石」と歌っていたとのこと。 ***ウスバカゲロウ [#tf3f7f7a] カゲロウは成虫になると、1日から1週間しか生きられないことやその見た目の弱弱しさから、儚い命の代名詞として使われる。~ ウスバカゲロウはカゲロウとは異なる種で、1ヶ月ほどは生きるが、見た目はカゲロウに似ている。 ***王様の耳はロバの耳 [#qb52fc3a] 有名なイソップ童話。~ ***シーモンキー [#ide42c9d] シーモンキーは商標。~ 正式名称アルテミア。~ 小さい甲殻類。~ 粉に見える乾燥した休眠卵を水に入れると24時間程度で孵化する。~ 粉をとかすと生物が誕生するように見える面白さから、1970年頃と1987年頃(ちょうど[[空手バカボン]]ver.が発表されたころ)に流行した。 ***アリストテレス [#af7bf763] 古代ギリシャの哲学者。 ***アルチュール・ランボー [#i9321571] フランスの詩人。 ***ニーチェ [#v881f3fe] フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ。ドイツ出身の哲学者。 ***ミトコンドリア [#gc3cbc8f] 細胞の中にある小器官。~ ***北京ではオーロラ燃える [#qc5157ea] 実際に北京ではオーロラは見えない。~ これは天安門事件のことを暗喩しているとのこと。(『[[大槻ケンヂ20年間割りと全作品]]』より) ***死んだ恋人が蘇りますか? [#vf8ec2b8] 筋肉少女帯の曲には、死んだ恋人をよみがえらせようとしたり、実際に蘇る歌が多い。~ 大体は不幸な結末になるのだが。 ***日本が印度になりますか? [#bd546574] 日本をインドにする[[日本印度化計画]]のことを指していると思われる。 ***銭ゲバ [#ae200302] [[空手バカボン]]版に登場~ [[ジョージ秋山]]による漫画のタイトルが元ネタ~ 作中で「金のためなら何でもする奴」と説明されている **その他 [#q7a0554a] -2006年、[[ケラリーノ・サンドロヴィッチ]]脚本・演出で同名の演劇が上演された。~ 主演は小泉今日子。劇中で本楽曲も歌われる。 -2011年11月23日(勤労感謝の日!)に発売されたももいろクローバーZの「[[労働讃歌]]」(後に筋肉少女帯でもセルフカバー)にも通ずる。 -ライブではメンバーがドラム前に集結するのがお約束になっているが、これは、AEROSMITHがEAT THE RICHでやっていたのをみてやってみたかったからとのこと。 ~ &tag(空手バカボンの楽曲,筋肉少女帯の楽曲,作詞大槻ケンヂ,作詞内田雄一郎,作曲内田雄一郎);