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2004
/11
/21
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・ハイクオリティとハイソサエティ
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昨日家に帰ると、マザー(母親の事)から置手紙。
生活に疲れました。実家に帰ります。
そうか、ついに離婚か。
でも、うちの父親婿養子だから、
マザーの実家はここでは?
と、まあ、脳内妄想を働かせたわけですが、
※2行目〜上の行までは、全て妄想です。
置手紙の内容は、そんなんじゃなくて、
スーパーファミコンがうつらねえ。
という、もう、脳の片隅が痛くなるような手紙。
というか、何処で手に入れたんだスーパーファミコン。
とりあえず、居間に行くと鎮座ましましてるわけですよ。
この21世紀のご時世に、スーパーファミコン様が。
プレステ?なにそれ?食えんの?
ってな顔ですよ。
しかし、懐かしいなあ。
何で刺さっているのがファイナルファンタジーVなのだろうとか、
(多分うちの親はやらないだろう)
突っ込みたい所はあるのだが、まあ、いいや。電源オン。
…やべえ、つかねえ。
接触不良かと思って、コードをたどる…
たどる…
た…
音声プラグしかささってねえ。
そりゃあ、うつらねえぜマザー。
よく見たら、S端子ケーブル。テレビにS端子は無い。
仕方ないから、自分のスーファミのケーブルと交換。
無事映る。
で、今朝。
どうも楽しそうにゲームをしている声が聞こえる。
ハイクオリティなどゲームには必要ないのかもも知れないな…。
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