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2005
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・神として2005
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曲名:詩人オウムの世界 収録CD:サーカス団、パノラマ島へ帰る・対自核-自己カヴァー- 寸感:あれ?オウムも大車輪に収録されていなかったっけか。 ああ、対自核に入っているのか。 オウムといえばアレを思い出すが、アレとは関係がないらしい。 詩人オウムもまた、ビッキーのように世界を憎んでいるのです。
世界を滅ぼすといえばアレだ。 世界を滅ぼす小説を書こうともう5年くらい書いているんだが、 一向に筆が進まないので誰か書いてくれ。 いや、それは冗談として、今年の秋頃には書き上げたいと思ってるのだが、 かれこれ3回目の挑戦である。 又、夢になるのか芝浜よお。
それとは別に世界を滅ぼすストーリーを書きたいとも思っているのだが、 って、大丈夫か俺よ。 そんなに世界が憎いか。
ってまあ、どうでも良いですね。
世界を憎んでばかりいても仕方がないので、 世界を愛することを考えましょう。
愛するといえば、前にも書いたけど、 今月末―そうか、もう5月なのね―に、友人が結婚します。 というか、もう籍は入れているので、結婚披露宴を執り行いますが正しい表現か。
彼はねえ、いや、何度も言うようだけど、 ぼく、エリートじゃないですか? って疑問形で書かれても知らないよなあ。 いや、何の間違いかエスカレータ式一流私立中学に入ってたんですよ。 まあ、その後、僕のエスカレータだけ下りだったんで、 ええ、そりゃあもうテストでは毎回最下位でしたよ。
いや、ちがうな。 最下位から、いつも1から2位だったんですよ。 で、その俺より下の奴ってのは学年が終わるたびに、 留年したり、転校したりしてて。…厳しかったんだよ私立だったし。 中学留年があったしなあ…。
まあ、なんつーか、そういうことだったんですよ。
で、その結婚する彼は、学年でトップを常に取るような人で。 学年万年最下位の僕と学年トップの彼がいまだに友人なのだから人生面白い。 普通エリートで学年トップとかいうと、こう、人を蹴落としたり、他人を蔑んだり。 そういうイメージがあるんですけどね。 まあ、そういう人はいましたけど、彼は何かのほほんとしてて。 まあ、それでも俺なんかの数千倍は勉強してたんでしょうけど。
えっと、何の話だっけな。
あ、そうそう、でね。 それはおいといて、高校の友人が他にも結婚して。 彼は夏にハワイで挙式を上げるそうで。 来る?なんていわれてるんですけどね。 いきたいけど…お金が…。 ハワイって6万くらいでいけると思ってた…。
それもおいといて、 メチャイケを見てたら有野が結婚というのをやってて。 ああ、すげえ結婚してえなあと。 でも、キスも未だだしなあ。 彼女欲しいなあ… 何で俺には彼女がいないのさ… こんな世界は間違っている…
…やっぱり世界は滅ぶべきだ!!
…アレ?
そういや、昨日、電車の中で『私彼氏と湯島天神行ったりする』『お前変わってんな』 と言う会話を繰り広げる男女がいて、明らかに男がその女を狙ってて面白かった。 『私、歴史とか好きなんだ』『俺も好き。豊臣秀吉とか』 『湯島天神良いよ〜』『でも、寺なんて楽しい?』 『寺楽しいよ。私寺好きだし』『俺だったらモット面白いところ云々』 『結婚とか考えてるの?』『うん、子供欲しいし』 『でもその彼氏で良いの?』『うん、じゃなきゃ付き合わないし』 『え?でも、本当に幸せ?』『超幸せ』 『俺とかだったらモット幸せに出来ちゃうかもよ』『いや、今のままで十分幸せ』 『もっと幸せになれるとか思わない?』『思わない。今のままで良い。幸せ』 みたいなね。男完全敗北。 好きな歴史豊臣秀吉って。 一応、なりあがってく様が面白いとか言ってたけど。 いや、そんなことよりその湯島天神が好きだという女よ。
湯島天神は寺じゃねえ!!
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