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2005
/5
/6
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・動物園
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ああ、もう仕事が忙しい上に締め切りまで伸びた。 最終締切日が、友人の結婚式の翌日の朝。 さすがにその日はいなきゃならんだろうなあと思いつつ、 とりあえず交渉。
状況にもよるがとりあえず披露宴には出れそう。
と言うわけで、交渉人真下正義…は、明日見に行くので置いといて、見てきましたよZOO。
乙一原作と言うのであえて原作を見ずに行ったわけで。 映像とかよりはストーリーを楽しみにいったのですよ。
で、感想
1:カザリとヨーコ
途中の恐怖感は絶妙。途中でもっと恐ろしい結末を予想したのだが、そこまではいたらず(でも、こっちの方が残酷と言えば残酷なのかもだけど)。よく考えれば伏線があったんだから、そうだよなあと。
2:SEVEN ROOMS
市川由衣が可愛すぎる。 これに登場している須賀健太といい、後述のそ・ふぁーの神木隆之介といい、この映画は子役に恵まれている。 きっちりまとまった良くできたサイコサスペンス。 オチは―背筋が寒くなった。
3:SO-far(そ・ふぁー) やられた。 ストーリーが一番秀逸。 まさかそう来るとは。と言う感じ。 途中まで完全に製作者の思惑に嵌っていた。 こんなの、あれだろ、無理ありすぎ。とか思ってしまった自分が情けない。
4:陽だまりの詩 SFアニメーション。 声優が声優口調でしゃべってないのは良いし、 絵が古屋兎丸なのも綺麗でいい。 惜しむらくは、ストーリーがちと王道過ぎか。 ここまでの3作品が良かっただけに期待しすぎた帰来はあるかもしれないが。
5:ZOO うーん…。 さっぱり意味がわからない…。 意味がわからないのを楽しむ(何度も見て、この伏線はこういうことだったのかとかを発見する)映画なのかなあ。 でも、乙一の話にしてはわかりにくすぎると思って、 原作をパラパラ立ち読みしたら、 ぜんぜんストーリーが違った。 うーん…。微妙にパンフレットに書いてあるストーリーとも違うし。 あれは…どういうことなのだろう?
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