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2005
/5
/7
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・踊る阿呆に見る阿呆。同じ阿呆ならおどらにゃソンソンはカプコンのゲーム。
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と言うわけで見てきました。
交渉人真下正義。
超絶におもしれえ!!!
というわけではないが、普通に面白い。 まあ、何点か気になる点はあったけど、 マニア魂百まで死なず。後チケットも3枚あるし。
なんか、いろいろ考えながら見ると駄目かも。 完全娯楽大作として楽しむべきかな。
俺が思ったことは3つ。
・現実にあんな事件が起きた後だから、こういう言い方はあれかもしれないが、 現実に虚構は勝てないのかもなアと。 あれを見たインパクトや恐怖感がまだべっとりと残っているから、 何か、うそ臭く感じられてしまった。 ・主役の地下鉄が格好よすぎ。 あんな地下鉄ないだろ。 まあ、普通の地下鉄が暴走しても余り面白くないのだろうが…。 ・踊る大捜査線のメインテーマは流れない。 まあ、外伝的扱いなのでしょうがないのかもしれないけど…。
とまあ、気になったのはこれくらい。 あとは、もう、うひょお。とか言ってる間に話がどんどん進んでいって。 上で、虚構がどうたらとか書いたけど、 さすがにぶつかりそうになるシーンは手に汗を握るつくりになっているし。 いや、面白かった。
そして、容疑者室井慎次に続くわけだが… こっちも…なんか、すごくよさそう。 でも、踊るって感じじゃないような気もするけど。
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