RSS
|
|
|
|
2005
/9
/4
|
・Day 2
|
2日目は、オワフを一周し、 ポリネシア文化センターという、モルモン教徒が経営する、 アミューズメントテーマパークのようなものを堪能。
この施設、モルモン教が運営と言うだけあって、 日曜日は休みだし、 アルコール類は一切無いというから驚きだ。
一緒に行っていた、新郎父&おじはお酒好きなので、 飲めない食事に苦笑いをしていた。
「ゆりか」という沖縄育ち(基地内かも?)の女の子が 案内役だったのだが、
僕らを集めるときに「ゆりかのお客さまー」と呼ぶのだこの子が。 日本語と言うのは難しく、
「ゆりか」『が担当する』「お客様」
の意で、「ゆりかのお客様」なのだろうが、 イントネーションが少し妙なため、
「ゆりか」『の所有する』「お客様」
の意に聞こえてしまい、 なんか、お金持ちのお嬢様に飼われている気分を味わう。
まあ、ここでいえることは、
サモア人すげえ
ということである。 この施設。 フィジーだとか、ハワイだとか、 ポリネシア諸島のさまざまな民族を紹介してくれるのだが、 サモア人のサービス精神に脱帽。
日本語から、中国語、韓国語を駆使して コントを繰り広げたり(それが又面白い)、 燃え盛る火に飛び込んだり、 椰子の木登ったり、
サーヴィス精神が旺盛なのだ。
というところで2日目は終わり。
オワフでの生活を終えるのである。(みじかいなー)
|
|
|