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2006
/12
/11
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・ストリッパー
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Bバージンや絶望に効く薬の著者でもある、山田玲司氏が書いた漫画、 ストリッパーは名作であると言うことには、 全く持って異論は無いが、今回は別のお話。
会社が新宿にあるため、 歓楽街を通ることもしばしあるのだが、 その途中にストリップ劇場がある。
朝方そこを通りがかると、 街宣車が止まってたり、 おじさんが店前を箒で掃いていたりする。
月に一度くらい、 花束を持ったお客さんなんかが、 店の前にたむろしていることがある。
出待ちかとずっと思っていたのだが、 先日、いつものように朴訥な表情で通勤していると、 目の前にお水系の女の人が歩いていた。 上にも書いたように、歓楽街を突っ切るので、 ホストやホステスが朝、帰宅する様を見かけることは間々あるのだが、 何か其れにしては、雰囲気が違うなあと思いつつ、 ストーキング改メ、通勤方向が一緒だったので、 尻を眺めながら通勤していると、 ふっと姿が消えた。
お。終に警察に駆け込んだか。 俺も豚箱行きかア。 思えば短い人生だった。 もう悔いはねえ。 旦那。連れて行ってあれ?此処警察じゃない。
そう。 そこはストリップ劇場。 朝の10時からご出勤って、 どんだけ早い入りなんだよ! と思って、ふと劇場の壁を見てみると、
開演:AM12時 終演:AM0時
とある。 一瞬、やっぱり夜の12時から朝の12時までだよなあ…… ……と思ったのだが、違う逆だ。
タモリがうきうきウオッチングする時間から、 空耳アワーまでの時間だ!!
え? じゃあ、アレ…… 出待ちじゃなくて…… 入り待ち???
っていうか、お天道様が出ている下で、 おっぱいマンコおっぱいマンコ太ももアナルおっぱいマンコ!? ↑下品すぎ。
いや…… うん……
確かにね。早朝ソープって聞いたことあるし、 昔、AVを借りる度胸が無くて何故か見に行ってたピンク映画館も、 昼から営業していた。
いや、でも、ああ、そうかあ…… 凄いなあ……
と・こ・ろ・で。
ストリップ劇場って、 どうやって処理するの?
処理って言うのは要するに、射精ね。 見て終わりなのかな。
ピンク映画館も謎なんだよなあ。 あの頃は向こう見ずだったし、無鉄砲だったから、 闇にまぎれてそのまま(以下略)だったけど、 それも、正しくない……と思うんですが。
特にストリップってのは、 入ったことはないから知らないけど、 ライヴ開場みたいなモンなんでしょ? どうするんだろう? スタンディングマスターベーションか? ↑ 最低の駄洒落だな。
謎なんだよなあ。 見て終わり? 後で思い返して、すんの?
ああ、でも、そういえば、 友人同士でAV見るときって、 特にその場では何もしないか。 そういう感じなのかな?
いや、まあ、ストリップは芸術ですから、 そんな疚しいことなんて、皆考えないですよね。
で、財布の話は?
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