RSS
|
|
|
|
2007
/1
/18
|
・純一
|
最近、会社の人が火曜日にチャンピオンを買ってきて、 僕にくれるので、 木曜日に読むマンガがありません。
小説を読めば良いんですけどね。 朝は何か頭が働かないので、 マンガの方が良いんですよね。
まあ、あまりに暇なんで、 日本以外全部沈没(Amazon)を読む。
筒井康隆氏の短編集です。 まあ、短編集ならそんなに頭も使わないだろうと言う配慮(何のだよ)から 此れを選んでみたんですけどね。 先日、表題タイトルを映画化したDVDを見て、 此れは原作も読んでみたいと、買った一冊。
まだ全話読み終わってないんですけど、 ばかばかしい話が多くて楽しめます。
で、読みながらふと、アー目疲れたなと、外を見たら、 目の前に居る女の人の本の中身が目に入ったんですよ。 10代後半〜20代前半くらいだと思うんですけど、 まあ、普通の女の子って感じで。
一心不乱に小説を読んでいるのですね。 ふとめに入った単語が、「ヒバリ」って単語だったんですよ。 ヒバリ……? リボーンか? リボーンの小説か? 小説版なんて出てたっけ?
って、なんとなく思ってしまったんですね。 でもまあ、まさかなあ。 そんな、ヒバリなんて名前、 ストップヒバリくんだってヒバリだしなあ。
と、又康隆ワールドに戻ろうとしたら、 すっとその下の分に目が行ってしまったんですね。 行かなきゃ良かったんですけど。
あっあっあっあっ
???
あえぎ声?
ま。まさかなと思って、ちょこっとだけ、その先を(勝手に)読み進んでみると、
口を塞いであえぎ声を……
!
!!!!?
あえぎ声だーーー!!
ちょまてよ(キムタク風)。
こ……
この女……
こんな満員の電車の中で……
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
―そのうちYOLYは考えるのをやめた。
ちなみにその後、本当にそういう小説なのか? と、再度チラ見したら、 十代目 ツナ スクアーロ
……こいつは……
……リボーンのそういう小説だ。
ってことは…… あの……あえぎ声は……
こ……
この女……
こんな満員の電車の中で……
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……
―そのうちYOLYは考えるのをやめた。
|
|
|