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2007
/1
/22
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・マンガ
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ビックコミックスピリッツに、 もう20年近く連載しているのに、単行本が1冊しか出ていないと言う、 気まぐれコンセプトと言うマンガがあるのをご存知だろうか?
微妙なトレンドや、 広告業界の裏っぽいことが毎週3つの4コマと、 1つの1コマで描かれている。
これを描いているのが、ホイチョイ・プロダクションズと言う集団。 古くはカノッサの屈辱や、TVブックメーカー、 踊る大捜査線の監督でもある本広氏の出世作でもある 上品ドライバー等を企画。
有名な映画『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』『波の数だけ抱きしめて』や、 『メッセンジャー』なんかも手がけている集団である。
で、彼らが又映画を手がける。 その名も、バブルへGO!! タイムマシンはドラム式 広末涼子が主役を勤め、 脚本は踊る大捜査線の君塚氏を起用。
それを記念して、 気まぐれコンセプト クロニクル(Amazon)という単行本が、 ついに発売された。
結構こういう微妙なマンガが好きな私は、 買いにいったんだが、地元には無く、 新宿の某書店で今日やっと買えた。
ところで、新宿の某書店のマンガフロアの女性店員は、 いつ行ってもやや不細工な店員が多いんだが、 何でなんでしょうね?
男は普通の人からカッコウ良い人まで居るし、 他の売り場にはきれいな女性もいるんですが。
仮説1: マンガ好きな男性は2次元が好きな人が多い。 マンガ好きな女性は耽美主義者が多い。 だから、女性店員は手を抜いてもOK。
仮説2: そもそもマンガコーナーは女性が志望しない。 そのため、キレイどころは別のコーナーに行ってしまう。
ちょっと気まぐれコンセプト風に書いてみようと思ったが、 よく考えたら裏側知らないし、 女性の顔が云々て言うなんて失礼な話ですよね。 新宿の某書店のマンガフロア担当が見たら、 何て思うかお前は人の心の痛みを知れ!!
まあ、あれです。フィクションですフィクション。
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