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2007
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/26
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・バブリー
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バブルへGo!!〜タイムマシンはドラム式〜を見る。 製作はホイチョイプロダクション、 プロデューサ&脚本家は踊る大捜査線の亀山千広&君塚良一。 んで、主演が俺の大好きな広末涼子ときたらもう、 見に行かなきゃいけないなと。 ま、いけないことは無いんですけど、 いけないんじゃないかな?ま。ちょっとは覚悟しておけ。 と言うことで、見てきたわけです。
日本の借金が800兆円あるので、 バブル時代にタイムワープしてバブル崩壊を止めて何とかしようと言う話で、 舞台となる1990年って言うのは、私小学生なわけで。 全然バブルの恩恵にはあずかっていないわけですけど、 (ま、家の両親は絶対に値上がりすると言われた土地を購入していましたが。 いま、その土地は土砂崩れで半分埋まっているらしい上、 駅が出来て地価が上がる予定だったはずなのに、未だにその駅は出来ていないどころか、 駅どころか線路の施工予定も無かったりするのよねん) やっぱり、小学生と言っても高学年。 少しは記憶に残っているものもあるわけです。
途中、中だるみ間はあるものの、 全体の構成としては、タイムマシンものとしてよく出来ているなあという感じ。 タイムパラドックスとか難しいことは一切出てこないので、 スチャラカ気分で楽しめます。
あとは、広末が可愛すぎですね。 1児の母とは思えない。 露出も結構多くてそういった意味でも楽しめます(←バカ)。
CGも凄いですね。 昔の日本と言うことで、レインボーブリッジも工事中だったりするんですが、 工事中のレインボーブリッジってアレ、CGだよなあ? 1990年の六本木なんかも、多分CGなんだろうけど、 スクリーンと言うこともあってか、どこがCGなのかよくわかりませんでした。 (ま、建物はCGにしやすいと言う話もありますが) あそこには、お金かかってそう。
でも、まあ、映画の中ではどうなったかはあえて伏せますが、 映画の中で、バブルが続こうと止まろうと、 日本の借金800兆円というのは現実的に残っているんだよね。
……。
うん、まあ、難しいことは考えないようにしよう。 後、飯島愛が本人約で登場しているんだが、 本書けば儲かるってアドバイスはおかしいだろう。 そのまえに、
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