復活日記
written by YOLY
生まれ変わって、虫になって。

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 2007 /3 /6
・1999年 第2夜
 最近、握力に凝ってます。
 数年前にも筋トレダイエットブームが来て、
 その時にも少し鍛えたんですけどね。

 高校時代には握力12kg強しかなくて、
 体育教師に真面目にやれとぶん殴られたことがあります。
 1年半くらい前にゲーセンで計ったときは、
 50kgあって、俺すげえなんて思ってたんですが、
 最近体を動かしてなくて、体重も増えてきて、
 ちょっくら握力鍛えるかと思ったら、昔は軽々握れてたグリップが辛くて、
 ああ、もう、こうなったら又握力きたえるべ。
 と言うノリで、握力鍛えています。

 テレビ見ながら出来るからチョコチョコグリップを握ってます。

 早く握撃ができるようになりたいです。

 上手く話を1999年に持っていこうとしましたが、
 無理でした。YOLYです。

 というわけで、1999年第2夜

 1999年1月〜3月

1月

 それまでのハンドルネームだった鮫下徹也を、Yolyに変更。
 サイト名も、(本名)'s Home Pageと改める。

 とりあえず、鮫下徹也は死んだと言うことにして、
 サイトの様相もがらりと変える。
 筋少データベースをトップからはずす。

 ちなみに、Yolyは本名から。
 当時、バイト先には店員が各種連絡をするためのノートがあり、
 でも、ネタだとか、似顔絵だとか、小説だとかを書くノートになっていて、
 自分は、男Dと書いてダンディーと読ませていたのですね。
 でも、Dは何の略だと聞かれ、ディカプリオだよ。
 とか、適当なことを(本当は自分のイニシャル)言っている内に、
 飽きてきて、
 なんか、毬藻を自分のイメージキャラクターにしようと。
 まりもって、ひらがなで書くと、自分の下の名前に似ているし、
 ってまあ、頭のおかしな人の考えたことですから、
 名前の変わりに毬藻の絵を書くようにしたわけです。
 で、その毬藻にMALYって名前をつけて、
 まりもがMALYなら、より○(本名)は、YOLYだなってことで、
 YOLYになりました。

 なんだか、自分で書いていても支離滅裂なんですが、
 理解いただけましたでしょうか?

 ちなみに、そのバイト先がヤバイという噂が流れ始めたのが、
 1998年の暮れ。
 ヤバイって言っても、美味いとかそういう意味じゃないヤバイです。

 そろそろ、他のバイト先を探すかと、
 職に就いたのが塾講師。

 金が儲かりそうだったし、
 なんで最初(大学1年)にそれをやらなかったのかと言えば、
 ゲームセンターなら、ゲーム会社へのコネが作れるんじゃないかと、
 当時からゲームメイカー志望でしたから。
 まあ、作れなかったわけなんですけど

 じゃあ、儲かるほうが良いなと。
 家庭教師は、責任が大きそうだから、塾講師で。
 って思ってたんですけどね。
 家庭教師の30倍くらい責任があるんですよね。
 30人のクラスなら、一人くらい失敗しても1/30だろうと思ってたんですが、
 1はやっぱり1なんで、30/1だったんですね。
 それに気付くのは2001年のお話なんですが。

 講師の面接の際に、生まれて始めて整髪料という奴を使用する。
 スーツ着用が義務付けられていたので、
 スーツも初体験。

2月

 留年確定
 4年で留年することが決まる。
 第2外国語1&2を取っていないと、
 4年次で研究室に入れない=留年。
 大学1年の時に、教科書を購入する際、中国語の教科書を注文したのに、
 手違いで独逸語の教科書を渡されていたため、独逸語を取る。
 が、やはり、中国語に未練があったのと、独逸語のルールが
 なんか納得できなかったので、独逸語を捨て、
 大学2・3年で中国語1・2を取るか。
 と思ったのだが、
 大学2年から、長い5月病が発症。
 しかし、それなりに勉強はしたので、それなりの点は取れると思い、
 (受けたら100%Cをくれると言う噂だったし)
 テストに望もうと思い、学校にはせ参じたところ……
 12月の時点でテストが終わってやがりました。
 あはははは♪
 で、方々回って尽力したがダメ。
 めでたく留年確定&親に土下座。

3月

 ジョジョの奇妙な冒険第5部が終了。
 6部がすぐに始まると思っていたが、
 次号予告にも、次号にもその姿は見えず。

 その頃、塾じゃないほうのバイト先が潰れる。
 きな臭い噂は聞いていたが、
 本当につぶれるとはとショックを受ける。
 基本的に、大学で友人が作れない私の、
 大学時代の友人と言えば其処の人たちだった。
 其処が潰れると言うことは、集まる場を失ったと言うことだった。

 まあ、お客さんが1人しか来ない日とかあったから仕方ないんですけどね。
 まあ、バイト(っていうか俺)が仕事サボってだべっているのを、
 社員に注意されて客が居ないんだから良いんじゃネエか!!
 って逆切れするするようなバイトが居たから……

 楽だったなあ。
 あのバイト。



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