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2007
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/8
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・あやかし
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怪異な物や奇異な物が好きなのです。 たとえばUFO、たとえばUMA。 大槻ケンヂという人間を知ったのも、元をたどればUFOの話をしているのが 最初だったような気がします。
日本における怪異と言えば、魑魅魍魎、狐狸の類。 所謂、妖怪と云うやつですね。
今でこそ、妖怪という物の認知性は高いですが、 文明開化以降、昭和初期辺りまでは妖怪なんて、過去の遺物。 一反木綿や塗り壁なんて言っても何を言って居るんだ? という感じだったわけです。
妖怪の認知性を上げ、妖怪ブームを作ったのは、 ご存じ、水木しげる氏であり、 ゲゲゲの鬼太郎だったわけですよ。
で。
そのゲゲゲの鬼太郎が5度目のテレビアニメ化と言うことで、 楽しみにしていたんですが、 先週、いきなり1話目を見逃しまして。 今日初めて見たわけですが。
相変わらず、目玉の親父だけは声優が同じなんですね。 ん……?
この鬼太郎……
コナンに声が似ているな……
っていうか、コナンの人だ。
いつ、バーローとか言い出さないか、 ねずみ男に毛針をぷっさして、推理ショーを展開し出さないかが心配です。
それにつけても猫娘が 萌えって言うんですか? ツンデレって言うんですか? (ねずみ男にはツン。鬼太郎にはデレ)
……完璧です(←バカ)。
キャンギャルの格好する猫娘に萌える未来が来るなんて。 ……俺なんて玉藻前に取り憑かれて死んじゃえばいいのに。
ところで、ストーリーはほぼオリジナルなんですね。 今回の話は原作に無かったはずです。 なんか一つの大きな話を繰り広げていきそうな感じですね。 ラスボスはやっぱりぬらりひょんなのでしょうか。 楽しみです。
あと、なんか、水木しげる作画じゃないゲゲゲの鬼太郎が出ているらしいが、 買うべきか。買わざるべきか。 ほぼ絶版と化していた文庫に在庫が立ったのは、 嬉しくてすぐに注文してしまったのだが。
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