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2007
/10
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・とりとめなんていらねえよ、秋
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というわけで、とりとめのないことを書いていきます。
めちゃイケSPを見る。 EXILE4万人スタンディングライヴってスゲえなあ。 どんだけ押し合いへし合いになるんでしょうか。 後方の人は生ザイル見られるんでしょうか? ところで、EXILEの代表曲がチューチュートレインて言うのは、 どうなんだろうと思ったけど、 メンバーの一人が元ZOOと聞いて、ああ、それもありかと。 特撮でマタンゴやサンフランシスコやるようなモンだな。 なんでも、筋少&特撮に当てはめるくせはよした方が良いかもしれない。 と思ったけど、よく考えたら筋少サイトなんだし、 それは正解なのかもしれない。
どうでも良いけど、 その前にやっていためちゃイケの過去SPを編集した物をやっていたのだが、 明らかに、映っていない一人がいる。 服の端や、遠景のピンぼけにはいるのにいない人が。 編集大変だっただろうなあ。 でも、モーニング娘。修学旅行SPに加護氏は登場。 そっちは別に良いのか。
ガンジス川でバタフライを見る。 名古屋旅行中に、名古屋のテレビ会社メ〜テレが制作しているというので、 大々的に宣伝していたのと、 工藤新一じゃねえや宮藤官九郎脚本、長澤まさみ主演というので、 クドカンファンとしては見なくてはと、見る。 まあ、最初は長澤まさみギャアギャアうるせえなあと、 (※長澤まさみ主演の映画・ドラマを見るのは初めて) 思ってたんですけど、 終わる頃には長澤まさみをちょっと好きになってました。
クドカンの魔術にやられてしまったようです。
しかし、インドかあ。 行ってみたいなあ。 日本を印度にするために死ぬまでに一度は行かないとなあ。
のどが痛い。 風邪っぽい。 微妙に喘息も治っていないし。 一気に疲れが吹き出した感じ。 そんな中下北沢へ。
何か前も体調悪いときに下北沢に行った気がしますが、 昨年の今頃見た、THE SHAMPOO HATの「津田沼」と言う劇にやられ、 非常に鬱になってしまったあの体験が忘れられず、 性懲りもなく、同じ、THE SHAMPOO HATの、「その夜の侍」を、見に行く。
ま。その話は置いておいて。
下北沢に行くなら、 一度言ってみたいと思った店があったのですよ♪
何て言うと、小じゃれたケーキの美味しいお店。 の用にきこえますが、 こちとら男一匹トラック野郎。 男汁まみれの(それは汗という)コンコンチキですよ。
麻。 麻薬の原料ともなる、蠱惑的な草。 とはいえ、元来日本では実を食べたり、繊維を服に利用したり、 そういう風に使われていたわけですよ。 窪塚洋介も、そのことを訴えたくて、麻万歳と、 麻について持ち上げていたけど、 氏のキャラクタ性が一人歩きし、 麻薬肯定主義のようにきこえてしまいますが、 それは決して正しくないのです。
まあ、その後9m飛んじゃったので、 もしかしたら本当に麻薬肯定主義だったのかもしれませんが。
で、その麻を食べさせてくれる店が下北沢にあるという話を、 数年前から知っていて、 いつかは食べに行きたいな。と。
勿論、店の中は何の煙か解らない煙が燻っていて、 そこにはトロンとした目つきの全身ピアス&刺青野郎が抜けた歯の隙間から、 どろりと濁った液体を飲んでいるに決まっていますよ。
これこそ男。 いや、漢の店。
そう思い、麻専門店「麻」に向かう俺。 果たして、
小じゃれたケーキの美味しい店でした!!!
※詳細
いやあ、俺浮きまくり。 綺麗な喫茶店でやんの。 ランチメニュー1200円払ったら、 小鳥の餌かって位のちんまりした量で、 この腐れ腹太鼓饅頭には全然足りないでやんの。
いや、まあ、美味しかったですよ。 そこは店のためにフォローしておきますが、 料理は美味しく、 店は綺麗で、 女の子同士や、カップルには最適のお店です。
男汁をちょっと肌寒い休日にダラダラ流している人が 行くところではありませんけどね。
で、時間になったので、ザ・スズナリへ。 本多劇場のような大きい箱も良いですけど、 やっぱり、小さな箱って言うのは、 ステージが目の前で、臨場感があって良いですね。
ちなみに、手に入った席は前から2列目。 (実際にはその前に2列自由席があるので4列目) 劇団員の表情も見られて良い感じです。
まあ、今回の話は、 前作ほど鬱な終わりではなく、 でも、まあ、いきなり人死ぬところから始まりますから、 全体的に鬱ではあるんですが、 鬱なだけで終わるのではなく、 ああ、じゃあ、もっと真面目に生きてみるか。 と言うような、なんか、前向きになれる……。 そんな感じの、泣ける劇でした。(さっぱりわからないだろうな)
うーん。 来年も行くか。 それまで、生きるか。
その後新宿で買い物。 コンビニで地元の知り合いに会いビックリ。
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