復活日記
written by YOLY
生まれ変わって、虫になって。

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 2007 /10 /8
・とりとめなんていらねえよ、秋
 というわけで、とりとめのないことを書いていきます。

 めちゃイケSPを見る。
 EXILE4万人スタンディングライヴってスゲえなあ。
 どんだけ押し合いへし合いになるんでしょうか。
 後方の人は生ザイル見られるんでしょうか?
 ところで、EXILEの代表曲がチューチュートレインて言うのは、
 どうなんだろうと思ったけど、
 メンバーの一人が元ZOOと聞いて、ああ、それもありかと。
 特撮でマタンゴやサンフランシスコやるようなモンだな。
 なんでも、筋少&特撮に当てはめるくせはよした方が良いかもしれない。
 と思ったけど、よく考えたら筋少サイトなんだし、
 それは正解なのかもしれない。

 どうでも良いけど、
 その前にやっていためちゃイケの過去SPを編集した物をやっていたのだが、
 明らかに、映っていない一人がいる。
 服の端や、遠景のピンぼけにはいるのにいない人が。
 編集大変だっただろうなあ。
 でも、モーニング娘。修学旅行SPに加護氏は登場。
 そっちは別に良いのか。

 ガンジス川でバタフライを見る。
 名古屋旅行中に、名古屋のテレビ会社メ〜テレが制作しているというので、
 大々的に宣伝していたのと、
 工藤新一じゃねえや宮藤官九郎脚本、長澤まさみ主演というので、
 クドカンファンとしては見なくてはと、見る。
 まあ、最初は長澤まさみギャアギャアうるせえなあと、
 (※長澤まさみ主演の映画・ドラマを見るのは初めて)
 思ってたんですけど、
 終わる頃には長澤まさみをちょっと好きになってました。

 クドカンの魔術にやられてしまったようです。

 しかし、インドかあ。
 行ってみたいなあ。
 日本を印度にするために死ぬまでに一度は行かないとなあ。

 のどが痛い。
 風邪っぽい。
 微妙に喘息も治っていないし。
 一気に疲れが吹き出した感じ。
 そんな中下北沢へ。

 何か前も体調悪いときに下北沢に行った気がしますが、
 昨年の今頃見た、THE SHAMPOO HATの「津田沼」と言う劇にやられ、
 非常に鬱になってしまったあの体験が忘れられず、
 性懲りもなく、同じ、THE SHAMPOO HATの、「その夜の侍」を、見に行く。

 ま。その話は置いておいて。

 下北沢に行くなら、
 一度言ってみたいと思った店があったのですよ♪

 何て言うと、小じゃれたケーキの美味しいお店。
 の用にきこえますが、
 こちとら男一匹トラック野郎。
 男汁まみれの(それは汗という)コンコンチキですよ。

 麻。
 麻薬の原料ともなる、蠱惑的な草。
 とはいえ、元来日本では実を食べたり、繊維を服に利用したり、
 そういう風に使われていたわけですよ。
 窪塚洋介も、そのことを訴えたくて、麻万歳と、
 麻について持ち上げていたけど、
 氏のキャラクタ性が一人歩きし、
 麻薬肯定主義のようにきこえてしまいますが、
 それは決して正しくないのです。

 まあ、その後9m飛んじゃったので、
 もしかしたら本当に麻薬肯定主義だったのかもしれませんが。

 で、その麻を食べさせてくれる店が下北沢にあるという話を、
 数年前から知っていて、
 いつかは食べに行きたいな。と。

 勿論、店の中は何の煙か解らない煙が燻っていて、
 そこにはトロンとした目つきの全身ピアス&刺青野郎が抜けた歯の隙間から、
 どろりと濁った液体を飲んでいるに決まっていますよ。

 これこそ男。
 いや、漢の店。

 そう思い、麻専門店「麻」に向かう俺。
 果たして、


 小じゃれたケーキの美味しい店でした!!!

 ※詳細


 いやあ、俺浮きまくり。
 綺麗な喫茶店でやんの。
 ランチメニュー1200円払ったら、
 小鳥の餌かって位のちんまりした量で、
 この腐れ腹太鼓饅頭には全然足りないでやんの。

 いや、まあ、美味しかったですよ。
 そこは店のためにフォローしておきますが、
 料理は美味しく、
 店は綺麗で、
 女の子同士や、カップルには最適のお店です。

 男汁をちょっと肌寒い休日にダラダラ流している人が
 行くところではありませんけどね。



 で、時間になったので、ザ・スズナリへ。
 本多劇場のような大きい箱も良いですけど、
 やっぱり、小さな箱って言うのは、
 ステージが目の前で、臨場感があって良いですね。

 ちなみに、手に入った席は前から2列目。
 (実際にはその前に2列自由席があるので4列目)
 劇団員の表情も見られて良い感じです。

 まあ、今回の話は、
 前作ほど鬱な終わりではなく、
 でも、まあ、いきなり人死ぬところから始まりますから、
 全体的に鬱ではあるんですが、
 鬱なだけで終わるのではなく、
 ああ、じゃあ、もっと真面目に生きてみるか。
 と言うような、なんか、前向きになれる……。
 そんな感じの、泣ける劇でした。(さっぱりわからないだろうな)

 うーん。
 来年も行くか。
 それまで、生きるか。

 その後新宿で買い物。
 コンビニで地元の知り合いに会いビックリ。


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