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2007
/11
/19
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・ののしりあうこんな世の中じゃポイズン
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恋空という携帯小説がありまして。 最近映画化されたのかな? それのアマゾンのレビューがまあ、荒れてまして。 何でかっていうと、この書き口のライトさや、 3秒で考えたようなストーリーが気に食わない模様です。
でもさあ、 読みもせずにネタで書くのってフェアじゃないよね。 (ネタとして買ってそれで書くのも)
それこそ、アッコでおまかせの初音ミク事件じゃないけど、 ※アッコでおまかせの初音ミク事件 ……初音ミクと言う女性ヴォーカル音声合成DTMソフトの取材を アッコでおまかせがやったが、 肝心のソフトの内容にはほとんど触れず、 そのソフトを使っている人間はフリータでちょっと気持ち悪い。 と言うような印象を与えるような構成になっていた。 そっちは騒ぐくせに、自分らはやるって言うのがどうもね。 いやまあ、それが同じ人かまでは解りませんけどね。
あと、書き口のライトさ何ていうのはラノベとかも、同じじゃねえの? って思ってしまうのですが。 いや、どれが悪いとかではないですよ。 ラノベだろうが文学だろうが漫画だろうが、 別に優劣なんてないと思っていますからね。
『スイーツ(笑)』っていうのが、現代用語の基礎知識に載るそうで、 意味は、はてなダイヤリーによれば、
特に、マスメディア(おもに女性誌)の女性向けの特集にならうことがおしゃれであると考え、特集を鵜呑みにして気取っている女性を揶揄する言葉。実際はメディアに踊らされているだけなのだが、スイーツ(笑)本人にその自覚はない。
とある。 何か、こう、低いところから、「オタク気もい」っていっている人に向かって、 「スイーツ(笑)」って泣きながら言っているみたいで、 見ていて悲しくなるんですけど。 まあ、僕もスイーツ様には「この汗だるま!気持ちが悪いから近づくな!」 って、ぷっちんプリンを投げつけられる側なんですけどね。
まあ、そんなことより、 この前このスイーツ(笑)をヤフーかなんかが取り上げている横に、 おいしいスイーツ特集っていう宣伝があってちょっと笑った。
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