復活日記
written by YOLY
生まれ変わって、虫になって。

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 2010 /11 /10
・というわけで
 明日から全7話で、インド旅行記がスタートです。

 つっても、まだ4話までしか書き上げてません。
 ちなみに、下痢にはなりませんでしたが、
 風邪は引きました。

 日本人と話す機会があったんですが、
 そんなにみんな下痢って無かったですね。

 そんなものなのかも。

 でも、飯を構成している物質の7割がスパイスなので、
 確実にゆるくはなります。
 っていうか、スパイスって余り消化されないので、
 うんこを構成している物質がスパイスになります。

 家帰って、俺の後にトイレに入った妹が、
 トイレがスパイシーな匂いがするって言ってました。
 俺も、自分の屁がかなりスパイシーな匂いに感じました。

 そういえば、スゴク屁が出たな。
 あれもスパイスのおかげ(?)なんだろうか?

 と言うわけで予告!

第1話

 突然の予定変更。
 18時の電車が遅れているので、
 13時の電車に乗るという。
 が、チケットが手配できない。

 俺を置き去りにして、チケットを探し東奔西走するガイド。

  電車発車時刻まで、あと30分。
  ニューデリーの駅で一人孤独に佇む……

 第1話 インドの洗礼

第2話

 しかし、本当の孤独はそんな物では終わらなかった。
 15時間の電車旅行の果て、たどり着いたのは、
 孤独な、夜の帳の駅。

 そして、ガイドとはぐれた男。

  ここで、彼は息絶えるのだろうか……。

 第2話 死と生の境界・ガンジス川

第3話

 ガイドからの解放。
 流石にガイドと四六時中一緒にいるのに疲れていた俺は、
 一人でガンジス川を見学する。

 騙す男、騙される男。

  ついに、インドが牙をむく。

 第3話 金の魔力

第4話

 電車が来ない……
 まだ、電車が来ない……

 仕方がないので夜の街に繰り出す、俺とガイド
 祭りの中、俺が見たモノとは?

  そして、まだ来ない電車。
  本当に電車は来るのか?

 第4話 悠久との戦い

第5話

 タージ・マハル。
 最も美しいと言われている建造物。
 ……うーん……

 よく考えると、この5話は
 特におもしろみもない坦々とした話になるかもしれん。
 まだ書いてないけど。

  でも、タージ・マハルは凄かった。

 第5話 タージ・マハル

第6話

 もうろうとする、意識
 夜鳴り響く、電話
 ぶちぎれる、男

 来ない、車

  寒い……もう……ダメかも知れない……。

 第6話 ピンクシティーでぶちぎれ金剛

第7話

 遂に訪れる最終回。
 ガイドとの別れに浮かぶ涙。
 お金とは
 人生とは
 愛とは
 死とは

 夕陽が浮かび、インドに別れを告げる時が迫ってくる。

  ――だが、インドは最後までインドだった。

 第7話 長かった戦いよさらば!



 とまあ、こんな感じです。
 面白いかどうかはよく解りません。
 特にまだ書いてない5〜7話は、
 意識無いところもあります(笑)

 現に、5話で昼飯に何食ったか、
 良く覚えてないんですよね……。

 あと、予告の内容と実際の日記の内容は
 事なる場合もございますので(笑)、
 ご容赦願いたいと思います。

 それでは。


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