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2011
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/17
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・はしか
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ヨリーさん、こんにちわ
私の兄が30代になってから「ひょっとすると大槻ケンヂってのは天才なんじゃないか」と言い出しました。最近、筋少の紙パックのアルバムを全部買ったようです。特に私から薦めたわけではないのですが、血縁なので好みは似るものですね。
兄は直撃世代なのに筋肉少女帯自体は完全にスルーしてたので、「ところで大槻ケンヂはもともとなにをしてた人なんだ」と言い出しました。元々ミュージシャンだと言いました。当時の露出だけ知ってた人なら、なんの人なんだろうとは思いますよね
兄は自分の好きな曲を聴きながら自分の子どもたちを保育園に送るので、甥はしばらくの間、毎朝ドルバッキーを聴くことになります。
ヨリーさんは自分に子供が出来たら聞かせたい曲とかありますか?
とりあえずですね、兄さんにはフェティシストになっていただくか、 病院に連れて行くのをお勧めしますね。
とりあえず、子供にドルバッキーは聞かせちゃダメだと思います。
大体ですね。
俺を愛さないのに俺を馬鹿にするのかとか、 友達は居ないから僕はこの世を否定するなんて言っていいのは、 中学生から高校生くらいまでですよ。
30代でそれ聞いて共感してどうするんですか。
20代で円熟して(私の場合はバッチリ凍結されてましたが)、
30代で、ワゴンマスターや自動車ショー歌のように、 面白懐メロとして楽しむのが……
いや、書いてて流石にそれは違うなと思いましたが、 僕は子供が生まれたら、 G線上のアリアや、バッヘルベルのカノン、 ケテルビーの展覧会の絵、そして、 バッハの平均率クラヴィーア「48のプレリュードとフーガ」のフーガXVI などをゆっくり朝食と一緒にたしなみたいものですね。
ちなみに、最後のは、マタンゴのイントロです。 朝食は毒人手と一緒に煮た赤いキノコのすうぷでせう。
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