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2005
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/12
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θは遊んでくれたよ
というタイトルの森博嗣の小説を読んでいます。 相変わらずタイトルのセンスが独特で唸らされます。 相次いで自殺した一見無関係の人達。 そこには理解不能の共通点があった。 額に、手のひらに、足の裏に、あるいは靴の中に…。 口紅で「θ」の文字が書かれていた。 もう謎だけで魅力的です。 半分くらい読んだけど、一気に読んでしまうのが惜しい。 森博嗣の講談社ノベルスの本は4ヶ月に一度しか出ないので貴重なのです。 まあ、4ヶ月に一冊でもすごいけど。 ていうか、それ以外にも年間10冊以上出すけど。 負けずに書きたいです。
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