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2008
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ジョン・アーヴィング
毎年面白い作家と出会うわけです。 今年は海堂尊。 それからジョン・アーヴィング。 ジョン・アーヴィングはまず,『ピギー・スニードを救う話』という短編集を読みました。 なかなか面白かった。 『The Cider House Rules』を注文したのはこないだ書きましたが, なかなか届かないので『ガープの世界』を日本語で読んでいます。 これまた面白い。 一気に上巻を読み終えました。 今まで翻訳物って好きじゃなかったんですが, ハリポタを英語で読んだせいか, 翻訳物も違和感なく読めるようになりました。 単に『ガープの世界』の訳者が上手いだけかもしれませんが。 ただ,『ガープの世界』の翻訳を読んで思ったこと。 「原書じゃ無理かなあ。」 『The Cider House Rules』どうなるかなあ。
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