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1999
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/18
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・1999/10/18の日記
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ふむ。
久しぶりに書くのだな。
このまま書かないときっと来る人も減るであろうから、 今日ぐらいは書いておくか。
まずは・・・ そうねぇ。まず土曜日のことから。
何故船橋にいたか?
そう、 何故か私はその日船橋に。 バイトが9時ぐらいに終わると 私はY野氏に電話をかけた。
「只今電話にでることができません」
無機質な女の人にそう言われたので バイトか? と思い、Y野氏の働いている所へ 行ったがいない。 何故だ? あの男・・俺をのけ者にして・・・ と被害妄想モードに突っ走っていたところ 電話が
「着信 Y野」 の文字
あれ? 大丈夫なのか? と思い電話をとる。 となんと女の子と船橋で飲んでいるとのこと しかもその女の子は僕の元彼女だととのこと (注意:本日以前に私は女の子と付き合ったことはない)
果て面妖なと思い、 僕は船橋にいました。 偶然その後Y野さんの飲んでいる飲み屋にいました。 (注意:本当に偶然ではない・・・Y野さんに場所はちゃんと聞いていた その上、・・・まあ、何故私がY野さんに会いに行ったかは・・・ 女の子に会いたかった以外にもあるのだが・・・後述)
どうも話を聞くと 1999年バレンタインデー頃に 彼女いない歴=年齢こと俺が 寂しく一人布団の仲でふるえていると 携帯が。知り合いの女の子からのモノでした。 そのこは(鈴木ではない)彼女いない私に対し 女の子を紹介してくれると言い放ち 糞眠い(といっても正午過ぎくらい) この自虐まっしぐら人見知りマシーンの 俺様ちゃんが 仲良く話せる(た)女の子が、 生涯で30人未満の俺様ちゃんが いきなり訳の分からない女の人と話して話すことと言えば
まあ・・ 大抵いつも(知らない女の子に電話で)言ってることだが・・・ ってこういう書き方をするとまずい人に思われるね (まずい人なんだけど) 友人とかがいきなり知り合いの女の子に電話して しゃべってみなよなんていって 電話を渡す事ってあるじゃない? そういうとき言うこと・・・は 「声からして可愛いね」 だの 「第一印象で決めました」 だのの下らないラブメッセージを言うのだが そのとき俺が言ったことは 彼女に依れば 「世界中の女は俺のものぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 だの 「君からチョコはもらえないよ だってもう俺達別れてるジャン」 みたいなことを言っていたらしい。
つまり、二つ目のセリフを突き詰めて 「俺のもと彼女」 になっているそうだ。 うーむ。 何でそんなことを言ったかといえば まあ、 前者はともかく・・・ 知らない人に・・・ いきなりバレンタインのチョコもらうのって 惨めジャン・・・しかもそれオンリーだぜ。 しかも話して解ったけどおそらくくれといってれば 何故かくれたって感じの子で 「くれ」といわずにほんとうによかよか。
いや別にダメな子って言うのではないよ(ふぉろー)←違うよフォローではないよ・・・ 見た目もそこそこ可愛いし まあ、話の内容は俺好み=変。だし。
じゃあ、なんで? もらわないで良かったとか言うの? といえばまあ、病気。 としか言えないね。 女の子にすかれたくない病。 ちがうな・・・ 女の子とは何か一拍開けておきたい病。 かな・・
数年前 初恋をして 自我が暴走してから どうも・・そういうことは しない方が・・・良いかなと・・・
もう暴走はしたくないなと その結果いろんな人を 傷つけたりしたくは・・・
どーもこの日記は 俺の誰にも話したことのないような 心のもちようを かいているなあ。 なんか 恥ずい。
あ。そうそう。 まあ、楽しくその子とY野さんとさっきも登場した バレンタインに電話をいきなりかけてきた俺の知り合いの女の子(I田) とは過ごしたわけだが、 さて 彼女らと別れた後 私たち(私+Y野)が何をしたか・・・
まあ、この日記を読んでいる人は 解るでしょう・・・ そう・・・
N田探索。
連絡が取れないN田。 死んだか? 生きているのか?
これを確認すべく 我々は彼のバイト先に向かった。
(私がこの企画にY野氏を連れていきたかったわけは 本当にN田が死んでたら嫌だからです。 そのため、Y野氏を連れに行くために船橋まで行きました。)
結局N田は居ない・・・ マジか・・・? 死んだか?
店員の人にN田の所存を聞く。 「次いつ(バイトに)入ってますかね?」 「ちょっと待って下さい・・調べてきます」 というと店員がバックヤードに行き 2,3分・・・ 「解りかねます」 とのこと マジで死んだか? そう思った。
少し怖くなり Y野とともに N田の実家に。 一応明かりはついていた。
とY野氏が言う 「俺、実家の電話番号知ってる」 かけるか? と思うが、夜中の1時。 流石に友人の両親に怒られたくない。 じゃあ、どうする? 生死の確認は? ハックベリーフィンの様に 小石を投げて 「トムゥー、出てこいよお・・・」 と叫ぶか・・ と悩んだあげく 明日(日曜)Y野さんが実家に 電話をかけることに・・・ ああ。もう眠い・・・・
・・・日曜のことは・・明日。
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