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2004
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・まんこについて考える。
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ちょ・・ちょっと待ってくださいよ。 正月早々、まんこはないだろう。とお考えの貴兄にささげます。 真面目な話。です。多分。
西原理恵子という人がいる。 漫画家なんですけどね。 「まあじゃんほおろうき」等を書いている人です。 麻雀放浪記ではありません。
彼女の漫画に「ぼくんち」というのがある。
まあ、はっきりいって、この漫画嫌いなんですけど、なんか、そんな感動的なものは望んでないから・・っていうか、切なくなる自分が厭ってだけなんですけど。まあ、西原ファンとしては読んでおかねばと読んでたんですけどね。
この漫画が映画になったんですよ。実写で。 それがDVDになったというんでレンタルしてみたわけです。 ああ、雰囲気は出ているなあ。何て考えながら見てたんですね。
で、・・・まさか観月ありさが「まんこ」っていうとは思わないじゃん。 ちょいと吃驚しましてね。
これって、まあ、表現としてはありなんでしょうが映倫って結構言葉狩りを行うって聴いてたんで。良く映倫とおったなあって思いまして。 テレビで放映される時にはどうなるんでしょうか。 各局に応じて放送不適切用語は設定・・ああ、今コメンタリー聞きながら書いてるんですけど、やっぱり撮ってる時も皆過敏に反応してたみたいですねえ・・えと。設定されているはずなんですが、多分「まんこ」がOKな放送局はないだろうなあ・・。デモあのシーンをカットしてしまうと何の意味もなくなるので。どうするのかなあと。
全編関西弁なんで、まんこより、おめこのほうが雰囲気でたんちゃうんかなあと思ってみたり。
いやあ、でも、あの観月ありさがねえ・・。
然し矢張りあふれんばかりの創作リビドーを持つ人というのは放送不適切用語を好んで使う傾向があり、かの大槻ケンヂ氏もデビュー当時は(ッツーか今もか)キチガイなどの放送不適切用語を連発していましたとさということで、やっとking-show.comっぽい話題になれたのではないかと思います。
それでは。
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