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2004
/3
/22
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・ドリフ
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案の定と言うか、ドリフのDVDが売れているらしい。 案の定に載るのは癪だが、ドリフが見たいと言う気持ちも わからなくもない。
筋肉少女帯何ていうマイノリティなバンドに傾倒していることから解るかもしれないが 案の定と言うか、してやったりと言うか 誰かの思惑道理に事が運ぶのが非常に厭だったりする。 今は、高校時代ほどではないが。
ハルウララのニュースを見るたびに、 「負けても負けてもがんばっている」 と言うコメントを聞くのだが、 そもそも馬には負けていると言う自覚はないのではないだろうか。 踊るのが好きな国民。
宇多田ヒカルのベストアルバムが出るのだが、 アマゾンに寄せられたコメントを見て辟易する。 宇多田ヒカルが商業主義でなく、何が商業主義だと言うのだろう。 踊らされている人間も、 自分が踊らされることには嫌気を感じていると言うことなのか−。
ああ、そうだ、自分も ワルツヲ、踊れば、結 局、誰も、呪縛からハ 、逃レらレナいのだ、 かラ。
結局、そういう僕だって、 踊る大捜査線は見るし 宇多田某のCDは買うし 踊らされているの−だろうか。 筋肉少女帯を愛でることだって、 当時の誰かの思惑の中−なのだろう。 結局自我と言うものは 自ガ我を形成するのではなく 他ガ・・・
あ・・・すいません。 この日記を書いている人どうもお薬が切れちゃったみたいなんで。 ええ、処方してもらえますか? ああ、ありがとう御座います。
とまあ、 なんだか良くはわからないのだが、 おーつきけんじ言うところの 「皆がワルツを踊ったらワルツを踊り 皆がジルバを踊ったらジルバを踊る」 そんな人にはなりたくないなあ。と思うわけですよ。 でも、それを否定することは 結局逆に踊らされているだけなんじゃないのかなと、
うーーん。何だ今日の日記は。 いつも道理(否、それ以上か) 支離滅裂怪奇千万じゃあないか。 まあ、それはそれでよしとするか。
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