復活日記
written by YOLY
生まれ変わって、虫になって。

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 2004 /4 /11
・美味しんぼ
 美味しんぼで、牛丼ネタをやるかと思ってずっと待っているのだが、いまだにやらない。
 そろそろ、米牛の輸入も開始されそうですし。
 ならば、俺が勝手に予想した美味しんぼストーリーをご堪能ください。

 春の麗らかな一時、東西新聞社文化部に快楽亭ブラックが飛び込んでくる。
 「困ったでゲス。山岡さん助けて欲しいでゲス」
 話を聞くと、アメリカから友人がやってくるのだと言う。
 それのどこが困ったことなんだい?山岡が聞くと、ブラックは言う。
 「彼に、日本のおいしい食べ物はなんだい?と聞かれて『牛丼』と答えたことがあるでゲス。彼はそれを食べにやってくるんでゲス〜」
 おりしも、BSE米牛が発見された所為で、米牛の輸入が決まり、日本の牛丼屋が牛丼を販売していない時候だった。
 「それなら、俺が作ってやる・・・待てよ?」
 山岡は何かを思いついたようだ。
 それは、ライバル社の帝都新聞との恒例企画「究極の料理VS至高の料理」の企画案だった。山岡率いる「究極の料理」は、山岡の実父である海原雄山の「至高の料理」に連敗中だった。これを阻止するためにも、山岡に有利な食材をと考えていたのだ。

 牛丼対決と決まったら、まあ、あれやこれや(富井福部長がしゃしゃり出てこようとする等)あって、ついに対決の日。

 山岡は、高級和牛を何か凄く美味につくる。これには審査員の唐人先生やまあ、その他いろいろも舌鼓を打つ。
 それに対して、雄山はすじ肉をうまく使って牛丼を作り、
 「牛丼は安いからいいのだ」
 みたいな事を言う。全員その言葉に感服し一時は究極側の敗北かと思われたが、
 「美味い物は美味い」
 という、唐人先生の意見で、今回も引き分けとなるのだった。

 んでまーいろいろあって、ブラックの友人も納得してアメリカに帰ると。

 何か途中から凄くはしょった気がしませんか?
 そのとおりです。途中から飽きてしまったのです。



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