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2004
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・2004年5月1日午後2時頃
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ギリギリで、待ち合わせ場所へ。 ふう。やれやれだぜ。 Sと会うのは約一年ぶり。 Sと言う男は、俺が認める天才の一人なのだが、 俺と同じような心の病気を持っており、 まあ、あれだ。中々彼女ができない病を患っている。 それどころか、好きな人もできないのだと言う。(こんなこと書いちゃっていいのかな・・ま、いっか) 彼に彼女を作らせてやりたい−偽善者の俺は、常日頃からそんなことを思っていた。 間接的に聞く。 「悩みはあるか?」 彼は「No」と答えた。
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