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2004
/6
/21
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・集英社
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先先週に、カイジが復活して。 先週、スティールボールランが復活して。 今週、HUNTER×HUNTERが復活して。 俺の好きな3大漫画が復活したわけで。 これで、物憂げな月曜日も爽快にすごせるようになるわけで。
しかし、あれだけ休んでおいてHUNTER×HUNTERの絵はまたしても落書きのような絵ですね。 この作者、〆切に間に合わすということを知らないようで、
毎回毎回ネームという下書き段階の状態で漫画を掲載しているのですが、 集英社が怒ったのか、2ヶ月ほど休載していたわけです。 流石にそれだけ休んだのだから少しは書き溜めておくかなと思ったら、 又、落書きのような絵・・・。
単行本にはまともな絵が載るからいいとでもいのか。
余り人を嘗めるな集英社!!
勿論、作者の冨樫義博が確り描かないのも決していいとはいえない。いや、悪い。 しかしだ。それ以上に悪なのは集英社ではないだろうか。 作品として完全でないものを載せているということが既に悪だ。 読者を嘗めているとしか思えない。
作者を責める人が多い。 それは確かに間違っては居ないと思う。 しかし、根本で悪いのは集英社である。 会社として商品を世に出すからには、もっときちんと仕事をして欲しいものである。
それでGoサインを出してしまった事がそもそもの間違いである。
人気が有るから、毎週載せたいと云うのは解らなくも無い。 人気が有るから、作者を切る事ができないというのも解らなくも無い。 それでも読者がついてくるから、だから此れでも良いと思ってしまう考えは間違いであると。 そう思うのです。
責めるべきは作者ではない。会社だ。
CCCDもこれいえると思うんだよね。 ミュージシャンを責める人が居るけど、 それは違うよなって思うし。
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