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2004
/7
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・Ｍ．Ｉ．Ｑ
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先週から、週間少年マガジンで連載が始まった漫画M.I.Q。
僥倖日記に書いてもらっているMDLさんがあの漫画はやべえというので読む。
カナリヤバイ。
何でこう中途半端な・・・。
１話目あらすじ
高校生の主人公が情報処理の授業を受けようとすると、
現れた先生は、自分がバイト中に金に関する説教をたれた男。
コンピュータを学ぶより大切な事がある。俺の言うとおりにすれば金持ちになれると。
僕は弁護士になりますからという生徒に向かい、医者や弁護士はもう金持ちにはなれないと（ええっ！？）。
この日本には３パターンの人間がいて、
８０％のひとは年収２００万（ええええっ！？大卒の初任給平均でもそれ以上な気が・・・。）
それを使っている重役クラスの人が年収２０００万
更にその上のマスタークラスは年収２億
年収２００万の人は映画はＤＶＤで済ませ、
２０００万の人はプレミアシートで映画を見、
２億の人は投資する側だから試写会で見る。（普通に映画を見る人は居ないんですか・・。）
おまえらを２億円稼げる奴にするから、とりあえず、
一ヶ月で１００万円を２倍にする方法を考えろ！！
とま、こんな話です。
いや、ちゃんとコンピュータ教えろよ・・・。
とにかくだ！！
最後にひとつだけ言わせてくれ。
弁護士や医者を否定している教師が、教師になっているのは一体どういうわけなんだ！？
あんたわざわざ教員免許とってるってことだよな・・・。
※しかし、２話目もやばいね・・・。株って答える奴居ないし・・。
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