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2004
/10
/24
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・デビル
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見てきました。デビルマン。
いや、思ってたほどひどくは無いような・・・。
まあ、デビルマンにそんなに思い入れがなく、 前評判で散々なことを聞かされ、 又、大抵の映像作品は楽しめてしまうのであれなのですが、
確かに、 あんだけ宣伝してたシレーヌ(富永愛)が一寸しか出てこない(しかも、そのあと行方不明)。
主人公と、ライバルと、彼女のセリフが殆ど棒読み。
渋谷飛鳥が可愛すぎるけど10も年が違う。
でも、すっぴんのほうが可愛い。
デーモン弱すぎ。
つーか、オメーらが最後の締めかよ!!
なんで、エンディングがhiro(元SPEED)!?
戦闘に迫力が無さすぎ。
と、結構いろいろありまして、
特に最後の「戦闘に迫力なさすぎ」は結構致命傷なんですけど、
それでも、僕の中でキャシャーン越えならず。
先頭に迫力がない原因は、
1:貧弱な殺陣を、カメラワークとCGでごまかそうとしているけどごまかしきれてない。
2:声に迫力がない
の二点かと。
とくに主人公の声の迫力なさっぷりは、目を見張るものがありました。
うおおおおおおおお!
う。うう。ううう。ううああああ。
と、こんな感じ。
もう少しヒステリックな声は出せないのかと。
まあ、でも、ストーリーはそんな悪くないと思うし、
大槻さんの言うCGも、そこまでヘボくはないと思う。
少なくともPS2レベルは行ってると思うんだけどなあ・・。
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