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2005
/2
/17
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・京極夏彦
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いや、いまさら僕が語ることでもないんですけどね。 ただ、まあ、読みたいなと思ったヒトがいたら、その人にはここを見せようかなと。
1:どんな小説か。 一概には言えませんが、ほとんどすべてに妖怪が出てきます。 でも、怖い話ではなく、なぜ妖怪と言う文化が根付いたのか。 そういったことに終始していると思います。
2:ミステリじゃないのか。
一般に言うミステリとはちょっと違うと思いますが、 京極堂シリーズは、一応、殺人からことが発展して、 密室が登場してみたり、誰かが逮捕されたりします。 でも、まあこれは後にとっておくことにしましょう。
3:読む順番は これはですね。 京極堂シリーズは順番に読んでください。 1つの話で終わりではないのです。 その話に登場した人物はほとんど後の話に出てきます。 また、殺された人の葬式が行われてたり、 登場した人が昔の事件について語っちゃったりしますので、 まあ、順番に読んでください。 再登場した人は、自分の属性をあまり話しませんし。 塗仏の宴なんか、100人近く登場するし。
4:どんなシリーズがあるのか。 シリーズはいまのところ4つですね。 それに、もう1つおまけして、5つのシリーズについて 話していこうかと思います。 1:妖怪シリーズ 2:豆腐小僧シリーズ 3:京極堂シリーズ 4:近未来 5:その他
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