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2005
/11
/6
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・チャーリー
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で、今日。いまさらながら、チャーリーとチョコレート工場をみる。
あれ? 上のサイトが、エリザベスタウンのサイトになっている…? アドレスは、charlie-chocolate.warnerbros.jpなのに。 なんだ、こりゃ?
まあいいや。
サスペンス・シュールのあとにファンタジーって、 熱帯魚だったら死んでますね。
温度差激しすぎ。
ジョニーデップがチャーリーだと思ったら、 子供がチャーリーだったのですね。
冒険と感動と笑いあふれる映画でした。 派手な色彩の中、一人だけ単色のジョニーが映えてて美しかったり、 映画全編に、とある種族が出てくるのですが、この種族、みんな顔が同じで。 この役者さん撮影大変だったろうな… 全員動いていて顔が見えているから、エージェントスミスのようにはいかないだろうし…。 面白い。
ただ、ひとつだけ。
隣にいたバカップル!!
※バカップルとは、バカ+カップルの造語。 バカなカップルに使う。
うるせえんじゃああああ!!!
チャーリーがさあ、こう、チョコレート工場に入るチケットを当てるわけですよ。 まあ、当たらなければ話になりませんからね。 で、それを売ってくれという汚い大人たち。 チャーリーの家は貧乏だから、 本当はチャーリーは行きたいのだけど、 それを売ってお金にすれば家族が助かる。 そういうチャーリーに、 それまで、そんなチケットなんてあたるわけが無い。 夢なんて見るもんじゃないといっていた、 現実主義的なおじいちゃんが、 「金なんかより大切なものがあるだろう」と、 「それを金に替えるやつはトンマだ」とね。 もう、僕の目はうるうる来ちゃってますよ。 これが家族愛だよ。感動だよ…
トンマだって。トンマ。あははははは!!
じゃねえっツー話だよ!! そんなにトンマが面白ければ、 ドカベンでも見てやがれ!!
もうねえ、このカップルの解説がことごとく 僕のなんかこう、つぼを刺激してすごくむかつきました。
何で映画を見ながらしゃべる? 映画上映前にも、この映画館ではしゃべんな!! って、出てくるんですけどねえ。
せっかく面白かったのになんか台無しです。 あと、サントラがほしくなりました。
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