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2006
/1
/21
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・氷の世界
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無職12日目。
送別会に行く。
集まった人間の大半が後輩なのを見て、 ああ、俺も結構あの会社に居たんだなあと実感。
でも、直属の先輩は体調を壊して来れないは、
一番お世話になった先輩は、 座席の関係もあるけど2言くらいしか話できなくて、 少し話をしようとしたら軽く避けられている感じがして、 やっぱり、急に辞めたことに腹を立ててるのかなあ。 とブルーになったりして。
その後、飲みたがりの先輩が、 2次会やりたい人、と声を掛けてくれたら、 ほとんどの人が明日仕事あるから(土曜日なのに!!) と帰ってしまい、
その先輩と、一年目の後輩3人しか残らなくて、 あれ?俺、人望超無い?と思った。
まあ、5人で河岸を変え、 酒を飲んだ後、 (この時点で終電は終わっている)
その飲みたがりの先輩が、 キャバクラに行きたいと。 行きたいキャバクラがあるんだと。
で、お前は送別会だから、奢ってやるから行こうと。
そうすると、今度は新人(台湾人・年上)の一人が、 俺はおっぱいパブに行きたいと。
そのときの状況はこんな感じ。
先輩(キャバクラ行きたい) 後輩(おっぱいパブ行きたい) 後輩(キャバクラ未体験。キャバクラなら行ってもいい) 後輩(キャバクラ未体験。キャバクラにも行きたくない) 俺(何となく流れに身を任そうと思っている)
30分くらい、アーダコーダもめて、 僕は奢ってくれるという言葉に惹かれたんですけどね。 後輩の一人が行きたくなさそうだったので、 (そんなに俺も行きたいわけじゃないし、 この送別会の幹事をしてくれたのは彼だったし) 可哀相だったから、彼と一緒にカラオケに行くことにして、
3人がキャバクラ、2人がカラオケに行って、 キャバクラは一時間くらいで出てくるから、 その後カラオケで合流しようと言うことに。
で、一時間後。 2人が到着したわけですよ。
あれ? もう一人は? って聞いたら、
キャバクラの後、やっぱりおっぱいパブに行くって行って、 一時間後に来るはず。
って、すごい性欲だな。 いや、キャバクラ行ったから我慢できなくなったのか?
新人だからそんなに給料もいいわけじゃないだろうに。
ま、その後2時間、彼から一切連絡は無く、 カラオケも出て行けという時間となったため、
外に出ると、雪がぱらついているわけですよ。
きっと、彼はどこかで凍死しているのだろうなと。 そんなことを思いながら家路に着きました。
地元に着くと、 すごい吹雪で、 林檎売りも大変だなあと、思いました。
おしまい。(結局彼から連絡は来ず。まあ、多分大丈夫だろう)
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