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2006
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・続・鬱な気分になりたくて、冬
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鬱映像ブームはまだ過ぎ去ってません。
先日見たレクイエムフォードリームスは、 TVにでられるという悪戯電話を真に受けて、 ダイエットするためにダイエット薬を飲んだらそれが覚醒剤。 息子は息子で友人と覚醒剤の売人をしてもうけている。 当然二人とも薬中。 息子の彼女も薬中。 まあ、この4人が薬物に依存していって、 墜ちていく様子を描いているんですけど、
救いがありません。 最終的に、みんなダメになっていってしまいます。 うひゃあ。鬱。
鬱な気分になりたくて、 セブンのDVDを買って、見たりしています。
いえーい。鬱ーーー!!
その合間に、アマゾンで50%オフだったからって買っちゃった、 電車男(映画版)のデラックス版も見ています。
いえーい。キターーーーーー!(敢えて半角は使わない)
より鬱になれるビデオを探していましたが、 生ならもっと鬱になれるんではないかと。
というわけで、鬱になれそうな演劇を見てきました。
ポツドールの「夢の城」です。
このポツドール。 劇団演技者。というテレビドラマで原作をやったこともありまして、 その、「激情」と「男の夢」がかなり鬱ドラマだったので、 じゃあ、見に行ってみるかと、見に行きました。
難易度高すぎました。
サイレントドラマで、 男女8人の生活をのぞき見るという劇だったんですが、 男はすぐに裸になって、セックスをはじめます。 さすがに女の子は裸にならないんですが、下着姿にはなります。 男は基本ちんちんぶらぶらです。 後ろでセックスやっていると、むらむらしてきて、ほかの人もセックス始めたり、 パワプロやったり、 相手が居ないからと、男同士で絡み合ったり、 又、セックスしたり、 そうこうしているうちに1日が過ぎ、 終わります。
……ごめんなさい。さっぱり解りません。 せめて、台詞が欲しかったです……。 次は、もう少しわかりやすいのにしよう……。
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