RSS
|
|
|
|
2006
/5
/19
|
・性同一性障害
|
性同一性障害を受け入れ 小2男児、女児として通学
という記事が、世間では波紋を呼んでいます。 障害というのもどうかと思いますがね。 ……もともと障碍にはそんなに悪い意味は無いからいいのか。 最近では、害という字が良くないから、 障がいと表記すべきだという団体も居るみたいですが、 それなら障碍と書けばいいだけではないかとも思います。 もともと障碍であって障害ではないのですから。 (コレは明治政府が悪いんですが、まあ、その話は今回の話とは関係ないので省略)
いや、でも、性同一性障碍は大変だと思いますよ。 もちろん、今後身体的に変化していくことも大変だとは思いますが、 同姓を好きになるのって大変だと思うのですよ。
たとえば、今、僕が女の人に成ったとします。 最初は、おお、おっぱいだ。とかいって、もんだりすると思うんですけど、 3日くらいであきますよ。多分。 あとは、ずっと女性を好きで居ると思いますよ。 それはやっぱり大変ですよ。
いや、だって、同姓を好きな人より、異性を好きな人のほうが多いわけじゃないですか。 好きな人に好かれないのって辛いですよね。 ああ、でも、おれ、別に性同一性障碍じゃないけど、 好きな人に好かれたこと無いなあ。 あ、辛い。
仮に好かれたとしてもですよ、 同性同士なわけですから、 子供が出来ないですよね。
僕は子供が欲しいと思っているので、 子供が出来ないって言うのは辛いよなあと。
性同一性障碍でも、異性を愛するようにもって行くことって 出来なくは無いんじゃあないかと思うんですけどね。
たとえば、性同一性障碍じゃなくても、 (ここで言う性同一性障碍はホルモンの異常などにおける物理的なものをさすとする) 同性を愛する人というのは居るわけで、 ということは、性同一性障碍であっても、 異性を愛するようになることはありえるんじゃあないかなと。 思うんですが。
特に小2だったらまだ何とかできるんじゃないか? と思うんですが。 難しいんでしょうかねえ。
|
|
|