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2006
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・069:シックスナイン
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15:25 キラキラと輝くものを聞き始めました。 あー。もう、余裕で筋少全曲聴けちゃいますね。 サンフランシスコはグランドフィナーレまで取っておこう。
バイト中です。 超ドラゴンボールZの値崩れが激しいです。発売日からすでにそうなっているみたいです。アーケード版の移植のようですが、市場に出ずして値崩れする仕組みを教えてください。そしてゲームを作る立場としてこのようなケースをどうお考えでしょうか。
バイト中ですか。 お疲れ様です。 っていうか、仕事せれ。
値段のしくみですが、コレは情報が入ってくるからですよ。 一部の店舗では、発売日の前日や、前々日に発売を開始するわけです。 そうすると、その店舗で売れない物って言うのは売れないわけで。
しかも、ドラゴンボールって言うのは、基本的にココ数作はかなり好調だったわけです。 なので、どの店も在庫を抱えていること必至。 その情報が入ってきたら、他の店より一本でも多く売らないと、 他の店に客を取られてしまうわけです。
なので、下がっちゃうわけですね。
最初から、人気のないソフトだと、 入荷本数が少ないから下がりません。
まあ、需要と供給のバランスって奴です。 供給が需要を上回ってたら、価値を下げないと売れない。 これ、経済学の基本さ。
で、ドラゴンボールですが、仕方ないんですよ。 ゲーセンの移植と、今までのシリーズ物は毛色が違ってますし、 僕みたいなドラゴンボールマニアからしても、 あのゲーセンの奴はちょっと違う。っておもってましたから。
でも、問屋や小売店ていうのは、 それをいちいち吟味してられませんから、 ドラゴンボール=売れる→大量入荷→大量在庫 となってしまったわけでしょうね。
まあ、ですから、供給を上回る需要があるようなゲームを作ればいいんですよ。 ゲーム制作サイドからすれば。 ま。それが一番難しいんですけど。
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