RSS
|
|
|
|
2006
/9
/22
|
・マニア
|
来週の火曜、京極夏彦の新刊、邪魅の雫が発売される。
本編としては3年ぶりのシリーズ最新刊なので楽しみだが、 大磯・平塚地区限定バージョンがあるのだ。 内容は変わらず、カヴァーだけ違うと言うことだが、 コレは買わなくてはならないかなあ。 カヴァーのために1,680円は高いなあ。 いや、元のカヴァーのも欲しいから2冊買うことになるのか? っていうか、そこまで好きだったか? 前の本は読み終わった後人にあげてしまったではないか。 (その後、古本屋で買い直したが)
……そうか、買う必要はないか。 本は本であって本以上の何者でもないのだし。 何か最近、たいして欲しくもない物がスゴク欲しくなっているような気になって 買っちゃう癖がでるので良くない良くない。
ああ、でも、見てると欲しくなる。 たった紙一枚なのになあ。 こういう事はやめて欲しいなあ。
あ。でも、邪魅の雫は面白そうなので、スゴク楽しみです。 まあ、このシリーズは一から読まないと話がわからないでしょうから、 邪魅の雫から読むのは薦めませんが。 今回も分厚いらしいですし。にひひ。
アマゾンに書かれている内容紹介に寄れば、
「殺してやろう」「死のうかな」「殺したよ」「殺されて仕舞い ました」「俺は人殺しなんだ」「死んだのか」「──自首してください」「死ね ばお終いなのだ」「ひとごろしは報いを受けねばならない」 昭和二十八年夏。江戸川、大磯、平塚と連鎖するかのように毒殺死体が続々と。 警察も手を拱く中、ついにあの男が登場する! 「邪なことをすると──死ぬよ」
うわあ。怖い。 邪なことをすると死ぬのか。 江戸川も登場するなら、江戸川特装版も……いや、なんでもな
お。TV朝日でおっぱい見えた。 只野仁の番宣なので、スペシャル版でもおっぱい見られると思います。 (何だこの終わり方)
|
|
|