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2006
/10
/19
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・松本零士が面白い
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松本零士が上の3つと違った意味で面白いです。
冥王星が惑星じゃなくなった時に、
冥王星こそが太陽系の果てで、そこを離れることが太陽系から外宇宙に旅立つことだと描いてきた。今回の決定は、論理的には正しいのだろうが、多くの人が少年のころから抱いていた夢、心情的なものにも配慮してほしかった。心構えができていないうちに突然決まってしまった感じがする
と、電波ゆんゆんなことを言っていて、 あー。ちょっと面白いなあ。と思っていたら、
ヤフーのニュースに
漫画家の松本零士氏(68)が代表作「銀河鉄道999」のフレーズを盗作されたとして、歌手の槇原敬之(37)に抗議している
と言う記事が。 マッキー。お薬やめたと思ったら今度は盗作かよ。 何ぱくったの?
「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」――というサビの部分。これが「銀河鉄道999」(小学館刊)の第21巻に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズに「そっくりだ」と主張している。
……え?それだけ? そんな事いったら、 どこかの筋肉少女帯なんて、全部盗作になっちまう!!!
其れに対する、槙原氏の事務所のコメントも面白い。
そこまで盗作呼ばわりされたら、先生の“銀河鉄道”というタイトル自体、先人が作った言葉ではないのかと言いたくなる
……確かに。
※松本先生は、きちんと許可を得て銀河鉄道という言葉を使用しているそうです。
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