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2008
/9
/15
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・DMC
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2本目は、DMCことデトロイト・メタル・シティ。
まあ、ボクが人間の中で一番尊敬するミュージシャンは大槻ケンヂなんですが、 その大槻ケンヂを持ってしても、クラウザーさんの悪魔の力は こえられないっつーか、おーけんがいくら300人切りをしたっていっても、 クラウザーさんの1分間に11回レイプの伝説の方がファックじゃね?
とまあ、そんな漫画が原作の(どんなだ)、映画です。
漫画をそのまま映画にしたような内容……
……とはちょっと言い難いかなあと。
漫画より、暴走はちょっぴり抑えめです。 加藤ローサに、雌豚だの淫乱だの投げかけたり、 佐治くんにスパンキングをしたりを期待していたんですが、 そこまでの過激さは無し(雌豚は一回あったか?)。
とはいえ、一つの映画として話が纏まっていて、 良くできて居るなあと。 上手い具合に根岸君の成長談になっているんですよね。
何故か一瞬泣きそうになったのは内緒だ。
ギャグとしては、ファン役の大倉孝二と、岡田義徳が最高。 2人ともハイテンション過ぎて面白い。
あと、ちょっとSATSUGAIをちゃんと聞いてみたくなった。
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