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2008
/12
/24
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・巨人の星
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昨日、朝目が覚めてテレビ点けたら、 巨人の星やっていまして。 丁度最終回だったので、ちょっと見てみたんですけど、 いろいろな意味で面白いな。おい。
いや、もう知っている人には周知のネタなのかもしれないですが、
完全試合まであと1人となった星飛雄馬。 対する相手は、父親、星一徹が監督となったドラゴンズ。 そして、ライバルでもある伴宙太。
飛雄馬は大リーグボール3号を投げるが、 左手に違和感を覚えていた。 これ以上投げると、左腕が壊れるかもしれない。 でも、完全試合まであと1人。 ここで止めるわけにはいかない。
左腕は限界で、ストライクゾーンを外す飛雄馬。 ストライクゾーンに行く玉も伴に合わせられてきている。
実は遅球である大リーグボール3号に対抗するには、 バッティングスピードを遅らせればいい。 そのために、星一徹は伴にずっと逆立ちをさせていたのだった。
疲れてバッティングスピードが遅れる伴によって、 果たして大リーグボール3号は打たれてしまう。
と同時に、左腕に激痛が走り、倒れる飛雄馬。
もうだめだ。 完全試合もおしまいだ!
と思われてたが……
逆立ちの疲労で伴、走れず。
あっさりアウトに。
……完全試合達成。
……
……ええええええええええええええ?
なんだそりゃ。 いやあ、凄い最終回だな。 どうも、原作どおりらしいし。 ちょっと原作全巻読んでみたくなってきた。
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