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2009
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・偶然にも最悪な中年
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昨日、会社帰りにふらふら歩いていると、 いや、別に女の子のお尻を追いかけたりとか、 お尻を凝視していたとか、 女の子のお尻にしかれたいなあと夢想していたとか、 そういうことじゃないんですよ。
家に帰るために、駅までの道のりを歩いていただけなんです。 無実なんです。 それでも、僕はやってない。
話が進まないので、先に進みますけど。 ぼーっと歩いていると名前を呼ばれた。
ちょうど、今の会社の系列会社がある付近で呼び止められたので、 そっちの会社の知り合いの人かなあ。 なんて思って、声のした方向を見る。
ん? 誰だ?
俺の脳のヤフーが検索を始める。 ……ん? あ?
ああああああ!?
検索終了と同時に硬直。
それは、前の会社の同期だったのです。
私が辞めるより1年ほど前に辞めて、 何しているのかなあ。と、時々連絡を取ろうとするもつながらず、 かれこれ3年半近く連絡が取れなくなっていた男が、 そこに! 立って! いたのです!!!
まあ、言うても、ここは、昔の同僚は見ていない(たぶん)ので、 俺しか驚かないと思いますけど、 そこに! 立って! いたのです!!!
いやあ、びっくりしたなあ。 その後、久しぶりということで少し酒を飲んで、 帰りましたが、…… あれ、本当にあった出来事……だよなあ?
奇妙な縁というのはあるものです。
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