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2012
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・10年後の世界
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よりいさん
昔の教え子からこのサイトに連絡とかありましたね。 慕われてたんだなあ。と勝手に思ってました。
不合格の生徒か。その時の思いを受け止めるのはキツイですね。 授業するだけじゃないんですね。 進路指導か。バイトのやる事じゃないなあ。とも思います。
流石にそれはなかったと思う。>連絡
自分からここにつながる理がないですからね。
慕われていたのかはよく分からないです。 アンケートで、 授業がわかりやすいか? 宿題の量は適切か? と言うので、 校舎1位を取っておきながら、 この先生に今後も教わりたいですか? で、ビリを取るという、 こんな人初めてだよ。と、本部の人に言われるほどの人材でしたから。
まあ、でも、手袋くれた生徒もいたなあ。 流石に手作りじゃないですが。 使って2日目で電車に置き忘れてしまったときは、 自分はダメ人間だと思いましたがね。
そういえば、あれからちょうど10年経ったんですね。 2002年3月5日が合格発表だったので。 早いもんだなあ。 今や、あいつらも25才だもんなあ。
進路指導は、バイトのやることじゃないと思いますが、 そう言うことができたので、生徒に愛着はもてましたね。 受験に失敗したときはもとより、 成功させたのに保護者に怒られる事なんかもあって、 大変と言えば大変でしたけどね。 その分、時給は良かったですし。
ちなみに、なんで受験に成功させて怒られるかというと、 これは私ではないんですが、 進路指導の時に、受験する高校のレベルを下げさせたんですよ。 そしたら、レベルを下げる前の高校を受かるくらいの点を取りまして。 県立高校だったんで、問題は一緒なんですね。 でも、受験は時の運ですから、 確実に受かる方を受けさせたいわけで。 それは、塾の合格率を上げるためでもありますが、 むしろ、その生徒に不合格の憂き目を見せたくなかったからなんですが、 分かってもらえなくて。
その先生はちょっと泣きそうになってましたね。
愛着と言えば、卒業後、生徒とつきあう人も居ましたね。 まあ、私には縁の無かった話ですけど。 じゃあ、書く必要なくね?
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