RSS(勝手に)はじめました。
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2007
/12
/1
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買い物
木曜日にソールが剥がれてしまったシューズの代わりを買う。 ミズノ製の1万円くらいのもの。 今は,1kmを○分で走る人用なんていう風に シューズも分けて置いてあるんですね。 大会用に酸素のスプレーも買っておきました。
それから,コムサイズムでダウンジャケットを購入。 先日,コムサって安いんだなあって書いたけど, コムサの中でもイズムが安いんだそうです。 デザインも良くて安いのでこれからも行こう。 しかも,今日は10%分のポイントを付けてくれました。 あとはどれくらいもってくれるかですね。 1万7000円でしたので,5年もったらお得。 高校生の頃に買ったTHE NORTH FACEのブルゾンをずっと着ていたんですが, そろそろ引退させてあげようと思いまして。 10年以上たちますが,表面は汚れがほとんどありません。 内側がだいぶ傷んできたので引退ですが,長い間ありがとう。
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2007
/12
/2
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お掃除
実家の風呂場を掃除する。 ジャバとカビハイターで徹底的に。 満足なり。 夜が楽しみだ。
布団乾燥機が壊れたので湯たんぽを買ってきました。 湯たんぽは初体験なので,夜が楽しみ2。
昨日,今日と携帯に着信が。 知らない番号なので普段はかけないのですが, 市外局番は日立市。 試しにネットで検索してみると,予約してあったスポーツジム。 早速かけてみると入会できるとのこと。 ジョギングも始めたことだし, トレーニングも加えて健康体になりたいと思います。
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2007
/12
/4
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極寒
昨日,無事にジムへの入会を済ませました。 今日,早速行ってみたら休みだった。 なんでやねん。
つうか,寒いです。 何度も言うけど20Aです。 乾燥機を回していると,エアコンが使えません。 今もキーボードを叩きながら手が凍りそうです。 早く終わってくれ,乾燥。
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2007
/12
/7
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ぐはっ!!
車の鍵を紛失しました。 多分盗られました。 車のロックもかかってませんでした。 なのに,中に置いてあった財布(免許証,カード類含む)は無事でした。 カードの番号を控えられたかもしれないので,一応カードは止めてもらいました。 不審な使用はないとのことだったので一安心。 それでも,アパートの鍵も付いていたので早速付け替えました。 車の鍵も帰ることになりますが, イギリスからの取り寄せなので,時間もお金もかかります。 ぐはっ。
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2007
/12
/8
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出費
交換したアパートの鍵は1万5000円。 ミニの鍵は特殊なものなので3万5000円。 予定外の5万円の出費です。 来月には名古屋で研修所の同期の結婚式もあるのに…。 ボーナス,自由に使える分はほとんどありません。 悲しい。
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2007
/12
/10
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サウナ
ジムで1時間半ほど運動して, 露天風呂付きの風呂に入り,サウナで汗を流す。 サウナ,5分しか入っていられませんでした。 ランニングでもバイクでも,運動しながらテレビが見られます。 それで浦和vs.セパハンを見る。 浦和,偉いです。 横浜FCには負けたけど…。 ACミランにも何かの間違いで勝つと良いと思います。
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2007
/12
/13
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どくそ
YOLY君は何やら『恋空』にはまっているようですが, ちょっと読む気しません。 今は宮部みゆきの『誰か』を読んでいます。 面白いんですが,他の作家に比べて読むのに時間がかかります。 伊坂幸太郎の新刊,『ゴールデンスランバー』を購入済みなんですが, なかなかこちらに移れなくて困っています。
いよいよ,駅伝大会が明後日に迫ってきました。 3km走は,先々週は16分30秒でしたが, 昨日は14分50秒。 本番は14分30秒を目指します。 7kmくらいなら余裕で走れるようになりました。 それが一番嬉しい。
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2007
/12
/15
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駅伝
無事,駅伝大会が終了しました。 たった,3km。 なのに,死ぬほど疲れました。 それなりのスピードで走るのと, スタート直後の坂が効きました。 かなりの勾配で,距離も長い。 ここで心を折られました。 来年は対策を立てていきたいと思います。
宮部みゆきの『誰か』を読了。 後半,一気に面白くなりました。 人の心理とか悪意とか。 重くなりそうなところを上手く書いてます。 さすがです。
速攻で伊坂幸太郎の『ゴールデンスランバー』に突入しました。
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2007
/12
/16
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サッカー
職場の先輩に誘われて,サッカーをしに行ってきました。 先輩の地元の小学校で。 先輩の一家やご近所の子供たち。そのお父さんとか。 やたらと上手い小学生や, 喧嘩しちゃう子供たちとか。 なかなか楽しかったです。 先輩の子供には「仏像と銅像が喧嘩しました。勝ったのはどちらでしょう?」 というなぞなぞを出されました。 速攻で答えてしまいましたが,もう少し考える振りをしてあげれば良かった。 なぞなぞって,時代が変わってもあまり変わらないんですね。
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2007
/12
/18
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ジョグ
今日はゆっくり10km走る。 痩せるといいな。
昨日は職場の若手だけで飲み会。 火鍋というものを食べました。 コラーゲン,四川風,カレー風味のスープに, 肉,野菜などを入れて食べる。 鯛しゃぶもできたりしてとても美味でした。 最後はご飯とラーメンを投入。 大変,美味しゅうございました。
明日は忘年会です。
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2007
/12
/20
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忘年会
昨日の忘年会はあんこうメイン。 身がぷりぷりで最高に美味しかったです。 あん肝もとろけそうでした。 カニや数の子も出たりして,かなり豪華でした。 万寿とかいう高いお酒も注文して, 飲んだ皆さんは幸せそうでした。 僕には関係ないけど…。
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2007
/12
/23
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いろいろ初体験
昨日は初めて献血しました。 有楽町に行ったんですが, 待ち合わせよりも2時間近く早く着いてしまい, なおかつ駅前で「大ピンチ!!AB型の血液が足りません。」 的な看板を持って立っている人がいたので,つい。 前から興味はあったんですけど。 初めてだったので医者の問診とか受けてから献血。 実際に針が刺さってるのは10分くらい。 400cc。 体重的には500gくらい軽くなるのでしょうか? 自動販売機はお金を入れなくても 常にボタンを押せる状態になっていて飲み放題。 お菓子も置いてあるし,ハーゲンダッツのアイスも一つ食べられる。 何も食べなかったけど。 時々血を抜いて新しい血を作った方が体にいいと聞いたので また献血に行こうと思います。
それから国際フォーラムでコンサートを聴いてきました。 これも初めて。 レニングラード国立歌劇場管弦楽団のコンサート。 第九を聴いてみたいと前から思っていまして…。 100人以上の合唱団の人達と,管弦楽団の人達。 大迫力でした。 第九って有名な部分は少しだけで, 聴いたことのない部分がほとんどでした。 しかも,昨日聴いたのは第4楽章だけ。 全部やったら1時間以上なんだそうです。
それからマロニエゲートで晩ご飯食べて, 高級なケーキ屋さんに。 そこいらのレストランよりも立派な感じで, ウェイターさんもかっちりとした服を着てました。 店に入ったら「お買い物ですか? お召し上がりですか?」 って聴かれて,食べていくと言うと 「それでは,サロンの方にご案内します」だって。 すごいね。 ケーキも美味しかったけど,アップルティーがまた美味しかった。 こういうケーキ屋さんも初めてでした。
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2007
/12
/25
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本年度読んだ本ランキング
毎年お馴染みのランキングです。 ちなみに今年は25日現在で68冊。 増えてもあと1冊でしょう。
第10位 『のはなし』(伊集院光)
伊集院光のエッセイ。 携帯で連載されていたやつです。 いい話や馬鹿な話が満載。 日立に来てから彼の深夜ラジオが聴けないのが悲しい。 どんな新コーナーができてるんだろう。
第9位 『第三の時効』(横山秀夫)
刑事事件には時効があります。 普通の時効が第一の時効。 犯人が海外にいると時効の進行が停止するので, その分時効の満了期間が延びる。 それが第二の時効。 犯人はその第二の時効が過ぎても現れない。 しかし,第三の時効が存在した。 第三の時効とは? 刑事たちの戦いを描いた短編集。 表題作が一番お薦め。
第8位 『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦)
今年出会った作家で印象的だったのが森見登美彦。 この本の装幀を手がけていたのがアジカンのアルバムの ジャケットと同じ人だったのが興味を持ったきっかけ。 あと,どこの本屋でも平積みされてたしね。 彼の作品の主人公に多く共通するのは, ちょっとオタクっぽい感じの京大生で, 可愛い女の子に惚れてること。 伏線の張り方の上手さは伊坂幸太郎に通じるものがある。 伊坂幸太郎の方が上だけど。
第7位 『四畳半神話体系』(森見登美彦)
初めての一人旅の最中に読んだ本。 四つの短編からなりますが, それぞれが微妙に入り組んだ構造。 その絡み方が上手い。 やはり伊坂幸太郎っぽさを感じる。 作者は頭のいい人なのだろうなと感じた。
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洗濯
iPod shuffleがないなと思ったら, ウィンドブレーカのポケットから出てきました。 洗濯して乾してたやつね しかし,奇跡!!! ちゃんと使えます。 唯一の開口部であるジャックをイアホンが塞いでいたおかげだろうか。 危なかったー。
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2007
/12
/27
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ランキング
第6位 『十二番目の天使』(オグ・マンディーノ)
社会的に成功を収めた男が家族を失う。 やる気を失ってしまった彼は, リトルリーグの監督を依頼される。 そこで出会った野球が人一倍下手な少年。 彼との触れ合いを通じて…というお話。 王道を堂々と歩んだような作品。
第5位 『走ることについて語るときに僕の語ること』(村上春樹)
フルマラソンを何度も完走している村上春樹。 彼の走ることに対する思いは, 他のエッセイでも度々語られているが, 今回はかなり具体的に本にまとまっている。 しかし,走ることについて語るという体裁はとっているが, 内容はどちらかというと,やはり書くことについて。 村上春樹の中で書くことと走ることは 分かち難く結びついているんだなあと感じます。 僕も最近,走るのが楽しくなってきました。
第4位 『スロウハイツの神様』(辻村深月)
メフィスト賞作家。 とあるアパートに集う人々。 売れっ子小説家に,売れっ子脚本家。 童話作家を目指すやつ,画家を目指すやつ,映画監督を目指すやつ。 トキワ荘みたいな設定の中で, 住人たちのストーリーが語られる。 ストーリー自体が面白いわけではないのだが, どの登場人物もとにかく優しさに満ちている。 もちろん,困った人もいるんだが, たいていのやつが優しい。 その優しさが,何だか切ない感じで4位。
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2007
/12
/29
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ベスト3
第3位 『フィッシュストーリー』(伊坂幸太郎)
このランキングは1冊読むごとに順次更新しています。 この作品は年の初めの方に読んだので, 内容をほとんど憶えていないんですよね。 ただ,面白かったという印象は強く,この順位。 内容を確認して感想を書こうと思ったんですが, 本が見当たらない。 ということで,2位にいきます。
第2位 『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎)
首相暗殺のぬれぎぬを着せられた男が 仙台の街を逃げ回るお話。 現在と過去,様々な登場人物の視点が めまぐるしく入れ替わる。 伏線が小さいものから大きいものまで張り巡らされています。 その辺の上手さはさすがですが, ちょっとやりすぎな感もあります。 何もかもぴたりとはまりすぎで, いかにもこれは小説なんだと,読者の興を覚ましてしまうかも。 でも,得体の知れない力から逃げる緊迫感は最高。 なので2位。
第1位 『有頂天家族』(森見登美彦)
今年出会った作家で一番印象に残ったのが森見登美彦。 5,6作読みましたが,この作品が見事に第1位を獲得。 狸の家族が京都を舞台に繰り広げるドタバタ劇。 基本は面白テイストなんですが,その中に ほろりとさせる家族愛もあったりして。 これからも彼の作品には注目です。 文句なしの第1位。
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2007
/12
/30
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走る
午前中に8.4kmほど走る。 ゆっくりと50分以上かけて。 痩せるといいな。
午後は森博嗣の『もえない』を一気に読了。 あっさりとしたミステリィ。 でも面白かった。
夜は甥っ子たちが遊びに来てWiiなど。 甥っ子たちがやってるのを見てただけだけど。 よくできてるね。
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